
兼六園の曲水と霞ヶ池のほとりで、キンシバイ(金糸梅)が見頃を迎えています。
圧倒的な初夏の緑の中に、黄色い花がぽつぽつと光るように咲いています。派手さはないですが、その控えめな美しさがこの季節の主役です。
よく似たビョウヤナギとの見分け方は、雄しべを見るとわかります。キンシバイは雄しべが短く内側に収まり、ビョウヤナギは5束に分かれて長く外へ飛び出しています。
| 場所 | 曲水のふち・霞ヶ池のほとり |
| 見頃 | 6月~7月頃 |
| 特徴 | 雄しべが内側→キンシバイ、外に飛び出す→ビョウヤナギ |
| 花言葉 | 「悲しみを消す」「きらめき」 |
なぜ兼六園の庭師は、この黄色い花を水辺に配置したのでしょうか?
実は「少ないから、見える」という日本庭園の設計思想が隠されています。
400年間続く庭師の引き算の美学はこちら
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