金沢駅から兼六園へのバスの乗り方は?

金沢駅から兼六園へは、城下まち金沢周遊バスの右回りルートが最もわかりやすい。東口7番のりばから乗車し、「兼六園下・金沢城」で下車するだけ。所要時間は約18分、運賃は大人220円だ。バスの乗り方に不安があるなら、この1択を覚えておけば迷わない。

このサイトは、40代で石川県に移住した運営者が好奇心で何度も歩いて確かめた金沢、石川の観光ガイドです。金沢駅東口にはバス乗り場が10箇所以上。路線の種類も4つあるため、はじめて来た人が戸惑うのは当然、路線を間違えると目的地に行かないバスに乗ってしまうケースもあります。

この記事を読み終えると、以下のことが理解できます。

  • 金沢駅から兼六園へ行くための乗るべきバス
  • 兼六園に行くために降りるべきバス停の名前
  • 周遊バス・路線バス・JRバスの所要時間・料金・支払い方法の違い
  • 混乱したときにその場で即解決できる選択肢
  • タクシーが向いているのはどんな人か、料金・所要時間の目安
目次

なぜ「周遊バス」が観光客にいちばん向いているのか?

金沢駅東口バスのり場

金沢駅から兼六園に向かうバスは、大きく分けて4種類ある。

  • 城下まち金沢周遊バス
  • 北陸鉄道 路線バス
  • 西日本JRバス
  • 金沢ふらっとバス

このうち金沢ふらっとバスは兼六園の最寄りバス停に直接停まらないため、観光目的では使わなくていい。残りの3種類が選択肢になるが、初めて金沢を訪れる方には城下まち金沢周遊バス一択をすすめる理由がある。

路線バスは地元の生活路線として運行しているため、観光スポットを「通過する」かたちで走っている。

そのため、路線によっては「兼六園下・金沢城」か「広坂・21世紀美術館」のどちらか一方にしか停まらないバスがある。乗り間違えるリスクがゼロではない。

一方、周遊バスは金沢の主要観光地をぐるっと巡るように設計されているため、右回り・左回りどちらに乗っても兼六園の2つのバス停両方に停まる。「間違えようがない」という安心感が、観光客にとって最大のメリットだ。

兼六園の最寄りバス停は2つ。どちらで降りる?

兼六園に最も近いバス停は以下の2つ。

兼六園下・金沢城(けんろくえんした・かなざわじょう)

「兼六園下・金沢城」停留所

 兼六園の桂坂口(メインの入口)まで徒歩約1〜2分。バスを降りたら目の前が兼六園だ。金沢城公園の石川門も同じくすぐそこにあるため、兼六園と金沢城をセットで回るなら迷わずここで降りよう。

広坂・21世紀美術館(ひろさか・にじゅういっせいきびじゅつかん) 

「広坂・21世紀美術館」停留所

兼六園の真弓坂口まで徒歩約2分。21世紀美術館と兼六園を合わせて訪れる場合はここで降りると動線がスムーズになる。

どちらのバス停も兼六園まで歩いて2分以内。車内アナウンスで「兼六園下・金沢城」または「広坂・21世紀美術館」と聞こえたら、そのタイミングで降りるだけでいい。

路線別まとめ|のりば・所要時間・料金

◎ 城下まち金沢周遊バス|東口7番のりば

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金沢駅出口/のりば兼六園下・金沢城広坂・21世紀美術館運賃(大人/子供)
東口/7番(左回りルート)約18分約21分220円/110円
東口/7番(右回りルート)約27分約23分220円/110円

日中は頻繁に運行しているため、時刻表をあまり気にせず乗れる。

支払い方法: 現金 / タッチ決済(クレジットカード等) / 交通系ICカード / デジタル乗車券(QRコード) / 1日フリー乗車券

△ 北陸鉄道 路線バス|東口3・6・8番のりば、西口5番のりば

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金沢駅出口/のりば兼六園下・金沢城広坂・21世紀美術館運賃(大人/子供)
東口/3番約13分220円/110円
東口/6番約13分220円/110円
東口/8番約17分約12分220円/110円
西口/5番約17分約13分220円/110円

のりばによって停まるバス停が異なる点に注意。確実に2つ両方に停まるのは東口8番と西口5番だ。

支払い方法: 現金 / タッチ決済 (クレジットカード等) / 1日フリー乗車券(指定エリア内)

△ 西日本JRバス|東口4・5番のりば

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金沢駅出口/のりば兼六園下・金沢城広坂・21世紀美術館運賃(大人/子供)
東口/4番、5番約14分約12分210円/100円

北陸鉄道バスとバス停を共有しているため、先に来た方に乗ってOK。ただしこの路線でも「兼六園下・金沢城」「広坂・21世紀美術館」に停まらない便があるため、乗車前に行き先表示を確認しよう。

支払い方法: 現金 / 交通系ICカード / デジタル乗車券(QRコード) / 1日フリー乗車券(指定エリア内)

迷ったときの最終手段は「交通案内所」

東口・交通案内所

路線・のりば・時刻表…情報が多くて混乱したら、金沢駅東口バスターミナルの交通案内所に直接聞けばいい。「兼六園に行きたいのですが」と言うだけで、今すぐ乗れるバスを教えてもらえる。難しく考えなくていい。

バスで複数の観光地を回るなら「1日フリー乗車券」が得か確認しよう

北陸鉄道の1日フリー乗車券(大人800円)は、4回以上バスに乗れば元が取れる。「金沢駅 → 兼六園 → ひがし茶屋街 → 近江町市場 → 金沢駅」という定番ルートでも4回乗車になるため、多くの方にとって得になる計算だ。

ただし、兼六園・金沢城・21世紀美術館は互いに徒歩1〜2分の距離にある。バスが必要な移動とそうでない移動を事前に整理してから判断すると無駄がない。

タクシーという選択肢も忘れずに

「バスの時刻を気にせず動きたい」「荷物が多い」という場合は、東口タクシー乗り場から乗車する方法もある。兼六園まで約10分、料金の目安は800〜1,000円程度だ。

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