観光客には城下まち金沢周遊バスがおすすめです。
城下まち金沢周遊バスは、主要観光スポットを巡るように走っており、乗り場や降り場がわかりやすく、Suicaなど交通系ICカードも使える。一方、路線バスは本数が多く早く着く便もあるが、路線ごとに止まるバス停が異なるため慣れていないと迷いやすい。
このサイトは、40代で石川県に移住した運営者が好奇心で何度も歩いて確かめた金沢、石川県の観光ガイドです。

その経験から、城下まち金沢周遊バスと路線バスのどちらに乗ればいいかを詳しく解説します。
この記事を読み終えると、以下のことが理解できます。
- 周遊バスと路線バスの具体的な違い
- 観光客に周遊バスがおすすめな3つの理由
- 左回りと右回りの違いと選び方
- 路線バスを使う判断基準
- 金沢フラットバスを利用しない理由
はじめて兼六園を訪れる方も、久しぶりに訪れる方も、ぜひ旅行前にご一読ください。
Q. 周遊バスと路線バス、何が違いますか?
A.走るルートと目的が違う。
| 比較項目 | 城下まち金沢周遊バス | 路線バス |
| ルート | 観光スポットを巡るように運行 | 金沢駅から市内各地へ直線的に運行 |
| のりば | 東口7番のみ | 東口3・6・8番、西口5番など複数 |
| 兼六園下・金沢城 | ○ 止まる | 路線による(6・8番など) |
| 広坂・21世紀美術館 | ○ 止まる | 路線による(3・8番など) |
| 運行頻度 | 日中は約約15~20分間隔 | 路線によって異なる |
| 交通系ICカードなど | ○ 使える | △ 路線による |
| 観光客向き | ◎ | △ |
Q. 観光客にはどちらがおすすめですか?
A.城下まち金沢周遊バス
理由は3つ
① 乗り場が東口7番に固定されていてわかりやすい
路線バスは乗り場が3・6・8番と分散している。周遊バスなら7番のりばだけ覚えておけばいい。
② 主要観光スポットをすべて経由する
ひがし茶屋街・近江町市場・兼六園・金沢城・21世紀美術館を一本で巡れる。観光の流れに合わせて乗り降りできる。
③ Suicaが使える・支払いが簡単
交通系ICカード・クレジットカードのタッチ決済・デジタル乗車券に対応。小銭を用意しなくていい。
Q. 路線バスの方がいい場合はありますか?
A.周遊バスが混雑しているとき・少し早く着きたいとき。
路線バスは東口6番から乗ると「兼六園下・金沢城」まで約13分と、周遊バス左回り(約18分)より早い。観光シーズンの週末に周遊バスが満員で乗れない場合の代替手段として覚えておくと便利だ。
ただし路線バスは1つのバス停しか止まらない路線もある。乗る前に「兼六園下・金沢城」または「広坂・21世紀美術館」に止まるかどうかを確認してから乗ること。
Q. 左回りルートと右回りルート、どちらに乗ればいいですか?
A.兼六園へは左回りルートが早い(約18分)。右回りでも同じバス停に止まる(約27分)。
左回りルートは金沢駅→橋場町→兼六園下・金沢城の順に進む。右回りルートは逆回りで時間がかかるが、途中でひがし茶屋街に立ち寄りたい場合は右回りが便利だ。
先に来た方に乗ってOK。どちらも兼六園に着く。
Q. 1日フリー乗車券は周遊バスでも使えますか?
A.使える。4回以上乗るなら買った方がお得。
北陸鉄道バスの1日フリー乗車券(大人800円・子ども400円)は、城下まち金沢周遊バス・路線バス・西日本JRバス・金沢ふらっとバスで使える。1回220円なので4回乗ると880円。4回以上乗るなら確実に元が取れる。
定番の観光ルート「金沢駅→兼六園→ひがし茶屋街→近江町市場→金沢駅」でちょうど4回乗車になる。
ただし兼六園・金沢城・21世紀美術館は徒歩1〜2分で行き来できるため、観光プランを決めてから購入するかどうか判断するのがおすすめ。
購入場所:金沢駅東口バスターミナルの交通案内所・北陸鉄道サービスセンター・市内の主要ホテルなど
1日フリー乗車券については

Q. 金沢ふらっとバスは兼六園に行けますか?
A.金沢駅から兼六園へは直接行けない。
金沢市が運営するコミュニティバスで、市内をきめ細かく走る4路線がある。ただし金沢駅から「兼六園下・金沢城」「広坂・21世紀美術館」へ直接向かう路線はない。兼六園周辺の細かい移動や、周辺エリアをじっくり散策したい方には便利だが、金沢駅から兼六園へのアクセスには向いていない。
まとめ
観光客には城下まち金沢周遊バス(東口7番・左回り・約18分・220円)一択でOK。乗り場がわかりやすく、主要観光スポットをすべて経由し、Suicaも使える。
周遊バスが混んでいる場合は東口6番の路線バスが代替手段になる。その際は「兼六園下・金沢城」に止まる路線かどうか確認してから乗ること。
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